# 自動読み上げ（Kickのチャットを読み上げる）

> コマンドなしで、KickBotにKickのチャットを読み上げさせます。1分あたりの読み上げ数、メッセージの長さ、リンクとエモートのフィルター、バッジごとのボイスを設定できます。

Source: https://kickbot.com/ja/docs/tts/auto-read

自動読み上げを使うと、KickBotがKickチャットのメッセージを、コマンドなしで配信で読み上げます。視聴者が「チャットのみんな、今日は何やる？」と入力すると、TTSボイスで読み上げられます。1分あたりに読み上げるメッセージ数、スキップするメッセージ、バッジや視聴者ごとのボイスを決められます。[kickbot.com/dashboard/tts/auto-read](https://kickbot.com/dashboard/tts/auto-read)を開くか、**TTS**をクリックして**自動読み上げ**を開きます。

自動読み上げは、ボイスのコマンドと同じTTSのブラウザソースで再生されます。まだOBSに追加していない場合は、[KickでTTS（テキスト読み上げ）を設定する](https://kickbot.com/ja/docs/tts/set-up-tts)をご覧ください。

## 自動読み上げをオンにする

1. [TTS設定](https://kickbot.com/dashboard/tts/settings)で、**配信でメッセージを読み上げ**がオンになっていることを確認します。オフのときは自動読み上げも何も読み上げず、このページに警告が表示されます。
2. 自動読み上げのページで、**チャットを自動で読み上げる**をオンにします。
3. **1分あたりの最大読み上げ数**、フィルター、ボイスを設定します（下記を参照）。

設定は、変更するとすぐに保存されます。

![「チャットを自動で読み上げる」スイッチ、1分あたりの最大読み上げ数、「送信者の名前を読み上げる」スイッチがある「自動読み上げ」グループ](https://kickbot.com/docs/images/tts/auto-read/01-auto-read.webp "自動読み上げをオンにします")

## 設定

| 設定 | 範囲 | 内容 |
|---|---|---|
| **チャットを自動で読み上げる** | オン/オフ | コマンドではないチャットのメッセージを読み上げます。クールダウンはありません。 |
| **1分あたりの最大読み上げ数** | 1〜30 | KickBotが1分間に読み上げるメッセージの上限です。チャットが盛り上がっても、読み上げが止まらなくなるのを防げます。 |
| **送信者の名前を読み上げる** | オン/オフ | メッセージを読み上げる前に、送った人の名前を読み上げます。 |

## フィルター

![最短・最長のメッセージの設定、リンク付き・エモートだけのメッセージとボットをスキップするスイッチ、読み上げない視聴者のリストがある「フィルター」グループ](https://kickbot.com/docs/images/tts/auto-read/02-filters.webp "自動読み上げのフィルター")

| フィルター | 内容 |
|---|---|
| **最短のメッセージ** | これより短いメッセージは読み上げません。0なら下限なしです。 |
| **最長のメッセージ** | これより長いメッセージは読み上げません。最大300文字です。 |
| **リンク付きメッセージをスキップ** | オン：リンクを含むメッセージは読み上げません。オフ：リンクを取り除いて、残りを読み上げます。 |
| **エモートだけのメッセージをスキップ** | オン：エモートだけのメッセージは読み上げません。オフ：エモートの名前を読み上げます。 |
| **ボットをスキップ** | BotRix、Kicklet、Lumia Streamなど、既知のボットアカウントを読み上げません。 |
| **読み上げない視聴者** | 絶対に読み上げないKickユーザー名です。最大100人。1人ずつ追加するか、1行に1つのユーザー名でリストを貼り付けられます。 |

コマンド（`!`で始まるメッセージ）は、自動読み上げでは読み上げられません。`!brian`のようなボイスのコマンドは、いつもどおり使えます。

## ボイス

![「ルールを追加」ボタンと「その他の全員」のボイスがある「ボイス」グループ](https://kickbot.com/docs/images/tts/auto-read/03-voices.webp "自動読み上げのボイス")

**その他の全員**は、どのルールにも当てはまらないメッセージのボイスです。好きなボイスを選べます。**読み上げない**を選ぶと、ルールのある視聴者とバッジだけが読み上げられます。

ボイスルールを使うと、Kickのバッジや特定の視聴者に専用のボイスを設定できます。たとえば、モデレーターはあるキャラクターの声、サブスク登録者は別のキャラクターの声にできます。

1. **ルールを追加**をクリックします。
2. **対象**で、**バッジ**か**視聴者**を選びます。
3. バッジの場合は、Broadcaster、Moderator、VIP、OG、Founder、Subscriber、Sub gifter、Verified、Staff、Sidekickから1つ選びます。視聴者の場合は、その人のKickユーザー名を入力します。
4. **Subscriber**では、**サブスク登録期間の下限**を0〜120か月で設定できます。すべてのサブスク登録者を対象にするなら0のままにします。
5. **ボイス**で、ボイスを検索して選ぶか、**読み上げない**を選びます。
6. **ルールを追加**をクリックします。

![バッジのボタン、サブスク登録期間の下限（か月）の設定、ボイスの選択欄がある「ルールを追加」ポップアップ](https://kickbot.com/docs/images/tts/auto-read/04-add-rule.webp "バッジにボイスルールを追加します")

KickBotがボイスを選ぶしくみ：

- 上から順に、最初に一致したルールを使います。
- 視聴者のルールが常に優先されます。
- その次が、設定した順番のバッジのルールです。バッジのルールはドラッグで移動できます。
- どのルールにも一致しなければ、**その他の全員**のボイスを使います。

ルールは各バッジに1つずつ設定でき、最大100人の視聴者に専用のボイスを設定できます。ルールをクリックすると、変更や削除ができます。

> **Note:** 無料プランでは、自動読み上げはすべてのチャットに1つのボイスを使います。ボイスは6つの無料ボイス（Male、Female、Male（英語のみ）、Female（英語のみ）、Brian、TikTok TTS）から選べます。ボイスルールとほかのボイスには[Premium](https://kickbot.com/ja/docs/account/premium)が必要です。Premiumが終了すると、ルールは保存されたままオフになります。

## 自動読み上げとボイスのコマンド

- 自動読み上げにはクールダウンがありません。TTSのクールダウンは、ボイスのコマンドにだけかかります。
- 自動読み上げの上限は**1分あたりの最大読み上げ数**です。
- [TTSモデレーション](https://kickbot.com/ja/docs/tts/tts-moderation)とモデレーター用の[チャットコマンド](https://kickbot.com/ja/docs/tts/chat-commands)は、それぞれのページで設定します。

## トラブルシューティング

- **何も読み上げられない**：TTS設定で**配信でメッセージを読み上げ**がオンか、**チャットを自動で読み上げる**がオンか、OBSでTTSのブラウザソースが開いているかを確認してください。
- **一部のメッセージが読み上げられない**：短すぎる、長すぎる、リンクやエモートだけを含む、ボットや読み上げない視聴者からのメッセージである、1分あたりの読み上げ数を超えた、のどれかが考えられます。
- **一部の視聴者しか読み上げられない**：**その他の全員**が**読み上げない**になっていないか確認してください。
- **ルールに「Premiumが必要」や「ボイスが削除されました」と表示される**：そのルールに別のボイスを選んでください。

## よくある質問

**Kickのチャットを読み上げるには？**

KickBotのTTSブラウザソースをOBSに設定し、自動読み上げのページで**チャットを自動で読み上げる**をオンにします。KickBotが、コマンドではないチャットのメッセージを読み上げます。

**自動読み上げでサブスク登録者だけを読み上げられますか？**

はい、Premiumならできます。**Subscriber**バッジにボイス付きのルールを追加し、**その他の全員**を**読み上げない**にします。

**自動読み上げはコマンドも読み上げますか？**

いいえ。`!`で始まるメッセージは、自動読み上げでは読み上げられません。
