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Kickのチャットオーバーレイ

Kickのチャットオーバーレイは、ライブのチャットメッセージを配信画面に表示します。KickBotのBasic Chat Widgetは、背景が透明なOBS用のチャットウィジェットです。ウィジェットライブラリからインストールし、フォントと色を変えて、URLをブラウザソースとして追加します。Kickのバッジ、Kickと7TVのエモートを表示し、モデレーターが削除したメッセージは消えます。

Kickチャンネルを接続したKickBotアカウントが必要です。チャットオーバーレイを使うのに、KickBotをモデレーターにする必要はありません。

KickBotには、公式のチャットウィジェットが3つあります。どれも800 × 600ピクセルです。下の設定はBasic Chat Widgetのものです。ほかの2つでも、色や表示のオプションを変えられます。

  • Basic Chat Widget:背景なし。名前、バッジ、メッセージだけが表示されるので、チャットがゲーム画面の上に重なります。定番の透明なKickチャットオーバーレイです。
  • Basic chat (Block background):メッセージごとに、後ろに暗いブロックが付きます。
  • Basic chat (Box background):すべてのメッセージが1つの暗いボックスに入ります。

ライブラリには、ほかの配信者が作ったチャットウィジェットもあります。アニメーション付き、横向き、タイプライター風などです。ウィジェットライブラリでチャットを検索すると、すべて見られます。

  1. ウィジェットライブラリを開き、Basic Chat Widget(または別のチャットスタイル)をクリックします。
  2. ウィジェットをインストールをクリックします。
  3. 保存したウィジェットを開き、チャットウィジェットのURLをコピーをクリックします。
  4. OBSで、シーンにブラウザソースを追加し、URL欄にURLを貼り付けます。
  5. 幅を800、高さを600にして、OKをクリックします。

最近のチャットがすぐに表示され、新しいメッセージもリアルタイムで流れます。画面上のサイズを変えるには、OBSでソースの角をドラッグします。文字の大きさは、OBSで拡大せずにKickBotのFont size(フォントサイズ)で変えてください。そのほうが文字がくっきりします。

保存したウィジェットでチャットウィジェットをクリックすると、設定が開きます。上部のプレビューに、変更を反映したサンプルのチャットが表示されます。終わったら保存をクリックします。OBSのオーバーレイは自動で読み込み直されます。

チャットのプレビュー、ウィジェット名、Font size、Show bots、Remove old messages、Text colorがあるKickBotのBasic Chat Widgetの設定パネル
チャットオーバーレイの設定を変えて、プレビューで確認します。
設定内容初期値
ウィジェット名保存したウィジェットの一覧に表示される名前です。配信には表示されません。Basic Chat Widget
Font size(フォントサイズ)メッセージの文字の大きさ(ピクセル)です。26
Show bots(ボットを表示)オフにすると、KickBotやほかの既知のチャットボットのメッセージを隠します。オン
Remove old messages(古いメッセージを消す)オンにすると、各メッセージが下の時間のあとに消えます。オン
Remove messages after(メッセージを消すまでの時間)メッセージが消えるまでの秒数です。60
Text color(文字色)メッセージの文字の色です。名前は、チャット参加者ごとのKickの名前の色のままです。白(#ffffff)
Show badges(バッジを表示)名前の横にKickのバッジを表示します。配信者、モデレーター、VIP、OG、Founder、Sub gifter、チャンネル独自のサブスクバッジです。オン
Show emotes(エモートを表示)Kickのエモートと自分の7TVエモートを画像で表示します。オフにすると、エモートはメッセージから省かれます。オン
Text shadow(文字の影)柔らかい影と縁取りを付け、明るいシーンでも文字を読みやすくします。オン
Highlight @ messages(@メッセージを強調)チャンネル名をタグ付けしたメッセージを強調表示します。オン

モデレーターがKickでメッセージを削除すると、オーバーレイからも消えます。

テストイベントでメッセージをクリックするとサンプルのチャットメッセージがプレビューに追加され、メッセージ削除をクリックすると1件消えます。テストイベントはプレビューにだけ送られ、OBSには送られません。

チャットウィジェット設定の下部。Highlight @ messages、「メッセージ」と「メッセージ削除」のテストボタン、隠されたブラウザソースのURL
テストイベントとブラウザソースのURLは、パネルの下部にあります。

透明なチャットオーバーレイを作る

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Basic Chat Widgetには背景がないので、OBSでは最初から透明です。名前、バッジ、エモート、テキストだけが表示されます。ゲーム画面が明るくて文字が読みにくい場合は、Text shadowをオンのままにするか、メッセージごとに暗いブロックが付く**Basic chat (Block background)**をインストールしてください。

OBSにメッセージが表示されない:保存したウィジェットからURLをすべて貼り付けたか確認してください。Kickチャットにメッセージを入力して、数秒待ちます。それでも何も表示されない場合は、OBSでソースを右クリックし、プロパティの現在のページのキャッシュを更新をクリックします。

文字がぼやける:OBSでソースを引き伸ばしているのが原因です。ソースを800 × 600に戻し、KickBotでFont sizeを大きくしてください。

ボットのメッセージがまだ表示される:Show botsをオフにして保存をクリックします。このフィルターで隠れるのは、KickBotとよく使われるKickボットの一覧です。別の名前のボットアカウントは表示されます。

エモートが表示されない:Show emotesをオンにして保存をクリックします。7TVのエモートを使うには、7TVでKickチャンネルを連携しておく必要があります。

ブラウザソースについて詳しくはKickBotのオーバーレイをOBSに追加するをご覧ください。チャットを表示するほかの方法も含めた手順は、KickのチャットをOBSに表示するにあります。

KickのチャットをOBSに表示するには?

KickBotのウィジェットライブラリからBasic Chat Widgetをインストールし、保存したウィジェットでURLをコピーして、800 × 600のブラウザソースとしてOBSに追加します。

KickBotのチャットウィジェットは無料ですか?

はい。ライブラリのチャットウィジェットは無料プランで使えます。

KickのチャットオーバーレイはStreamlabsやMeldでも使えますか?

はい。Streamlabs Desktop、Meldなど、Webページを表示できるアプリなら、同じURLをブラウザソースとして追加できます。

プレビューにサンプルの名前が表示されるのはなぜですか?

KickBotのプレビューでは、設定を確認できるようにサンプルのメッセージを表示しています。OBSのオーバーレイには、実際のKickチャットが表示されます。